第5回メダカシンポジウム

翌日から5th International Symposium of OryziasFish.
このシンポジウムは2007年に今回の主催者Wichian Magtoon先生と日本の有志で始めたもので、2年に一回東南アジアで主催しています。
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次第に参加国も増えて、主催者がプログラムの後ろにASEANのマークを入れているのも納得できます。
自称アセアンプラス2
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前回のマカッサルインドネシア)、前々回のセルダン(マレーシア)はかなり企画や準備に関わったのですが、今回は発表と座長が主な任務。
顔見知りも増えて、ディスカッションもスムーズです。
英語が母国語の人はいないので、それぞれクセのある英語を話します。
不思議なもので、初対面の人の言葉はわかりにくいのですが、顔見知りになると慣れてきて言っていることがわかるようになってくるのです。
 
ランチは学内のレストランではなくてカラオケルームらしい。
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KARAOKEはもはや世界の言葉。
大学生協の食堂に大カラオケ部屋があるイメージでしょうか。
でもさすがにランチにカラオケはありません。
 
東南アジアの学会では、コーヒーブレークには甘いお菓子が出てきます。
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このヒヨコ。
何だか可愛くて食べにくいのです。

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夜はパーティー
地元の音楽や踊りなどの伝統芸能を見せてくれるのですが、実は演じているのは大学の職員と学生さん達だそうです。
最後は本当のカラオケへ。
各国1曲ずつ最低回ってくるのがパターン。
日本チームの有志はEXILEをやろうと相談していましたが、残念ながら曲目にはSUBARUSUKIYAKIしかありませんでした。