論文の改訂

航海と連休が終わると、すっかり風景は初夏になってしまいました。
職場の入り口にこんなものが。
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ひん死だったので、水をやってみましたが救えませんでした。
 
ところで、先日頭痛を起こした改訂論文がやっと受理になりました。
査読者のコメントが難問だったので、改訂作業そのものだけでなく、改訂内容の説明の作文にもずいぶん時間がかけたのですが、今回は結果的には受理になってホッとしました。
もちろん、過去には失敗も何度も経験しています。
この作業、説得力がありかつ礼儀正しい作文力が必要です。
そう考えると、やっぱり英語がネイティブの人の方が圧倒的に有利ですよね。
 
自分では忘れているのですが、論文の改訂について本ブログでこれまで数回話題にしているようです。
それだけ、この作業がプレッシャーになっているということなのでしょう。