ガルーダ国内線でマカッサルへ

マカッサルへ移動します。
飛行機はガルーダのB737-800
B737といえば昔はずんぐりした飛行機でしたが、今はボディが伸びてスマートです。
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この路線、一日に何本も飛んでいるのに、いつもほぼ満員。
国内線の幹線ルートなのでしょう。
 
ガルーダは一時期、安全基準に達していないとして、大手アライアンスから外れていましたが、今はスカイチームのメンバーに復活。
機内も新しくてきれいです。
国内線ですが、個人用画面があって、日本の映画まで見られます。
しかも個人用画面が故障している確率も低い。
 
機内食も出ます。
たいてい、ayam(チキン)か、ikan(魚)の選択で、ナシゴレンやミーゴレンがついてきます。
これぐらいなら、インドネシア語で聞かれても大丈夫。
ayam」と答えたらじっと顔を見て、「chicken?」と確認されてしまいました。
それなら最初から英語で聞いて下さい(笑)。
 
着いたら、一斉に立ち上がって出口に向かって並ぶのは日本と同じ。
結構せっかちです。
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共同研究者が空港に迎えに来てくれて、大学に直行します。
来るべきワークショップに必要な機材をひとつひとつチェックします。
実験用のメダカ(セレベスメダカ)の卵を取る練習のために、現地の学生さんに雄と雌を分けてもらいます。
全員正解。よくできました。
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