今年度最後のインドネシア出張

来年度ワークショップを開催する準備のために、ジャカルタとマカッサルに向かいます。
ジャカルタ空港はいつものようにVOAVisa On Arrival)窓口に並んでから入国審査に並びます。
ここでの時間ロスが大きい。
気温も高いので、並んで待つのが苦痛。
早くビザ免除になってほしいものです。
 
それに、ビザのシールがパスポートを半ページ消費するので、パスポートの残りページが心配になります。
以前はシールの大きさが丸1ページだったことを考えると改善はされていますが。
 
今回はインドネシア科学院(LIPI)の研究者の方が空港まで迎えに来てくれるので安心です。
今回の宿は、ジャカルタ北部の海岸沿いのアンチョールエリアです。
今まで泊まったインドネシアのホテルの中では、値段的には一番高級。
部屋もベッドも広いし、オーシャンビューでしたが、老朽化しているし若干かび臭いのが残念。
観光地だからどうしても値段が高くなるのでしょう。
 
窓の外をなぜかゴンドラが通過します。
せっかくのオーシャンビュー(という程でもないが)ですが、カーテンは開けられません。
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