チョンブリのマーケット

訪問先の周りにはなぜか犬が多い。
海外で最も恐ろしい病気のひとつが狂犬病ですから、犬には近寄りたくないのです。
でもなぜか、このあたりの犬は全く迫力なし。ずっと寝てばかりいます。

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この2匹はまるでコピペのようにそっくり。
宿舎のローソンの看板の下でいつも寝ています。
暑いからだけではないと思います。
同じ暑い国でも、マレーシアやインドネシアではもっと迫力のある犬が多いような。
 
今後の研究についての打ち合わせも十分進み、帰国日となりました。
帰国前に、庶民のマーケットに連れて行ってもらいました。

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国民にものすごく尊敬されていた前国王の喪に服すため、街には黒い服を着ている人が多く、黒い服もよく売られています。

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私たちも黒やグレーの服を着るようにしていました。
 
魚は、アジやマナガツオなど馴染みの魚がよく売られているのですが、ある意味東南アジアらしいのがこれ。

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ティラピアを売る店は多いです。
 
そして、やっぱりミドリイガイ。 これも東南アジアらしい。

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これは寿司の屋台。

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日本人をほとんど見かけない場所なのですが、寿司はもはや国際食なのでしょう。
巻物はちゃんと巻き簾で巻いていました。
漢字を見るとほっとするような、日常生活に引き戻されるような。
 
タイは近いので、たった5時間ほどで帰ってきてしまいます。

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成田空港は6時から着陸できますが、今日は1番乗りのようです。