マレーシアでセミナー

今度は国際研究プログラムの年次セミナー参加のため、プトラマレーシア大学に向かいます。
今話題のクアラルンプール国際空港は、警戒が厳重な風でもなく、ごく普通な様子。
主催者側がバンでお迎えに来てくれ、ホテルまで連れて行ってくれます。
 
隣の大学「UniTen」のキャンパス内にあります。

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門を入ってから広大なキャンパス内をしばらく走って、ホテルはここ。

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2012年にここで開催されたシンポジウムで基調講演をしたので、このホテルは今回が2回目です。
その時のことは、どこかに書いたはずで、リンクを張ろうと思ったのですが、見つからない
ですので、2回目のネタも書きますが、ご容赦ください。
 
ホテルの裏に大きな池があります。
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日本語ではこれぐらいだと湖とは言わないと思いますが、現地の人はLakeと呼びます。
Pondというのは庭の池のようなものだけを指すようです。
 
この”Lake”、朝の散歩が清々しいのです。
前回来たときは、こんなものが目の前を横切ってびっくりしたのですが、

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今回は大きな動物には出会いませんでした。
 
“Lake”にはメダカ風の魚もいますが、以前共同研究者がすくって、違うことをすでに確認しています。
(これも前回の写真)
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護岸の形が単純なうえ、うようよとティラピアがいるので、メダカの繁殖は難しそうです。