少しは賑やかなほうがよい

今日はメダカに関する会議のために基礎生物学研究所に日帰り出張です。
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新幹線は、年末年始と違ってビジネスマン中心。とても静かです。
 
年末年始の新幹線は小さな子供を連れた家族で一杯。
賑やかなものでした。
 
最近は、子供の声に対する苦情が多いようです。
実際、仕事で集中したいときや、夜行便で睡眠をとりたいときなど、度を超えた声は気になることもないわけではありません。
 
ところで、私のメダカコミュニティでの役割は、東南アジアのメダカ研究の推進です。
東南アジアの国には活気があるとよく言います。
活気があると感じられる理由は何でしょう。
人が多くて賑やかなことが大きいのではないでしょうか。
活気のある社会を作るには、賑やかなほうがよいのです。
 
未来を担う子供たちは、元気に泣いたり話したりしてよいのではないでしょうか。
大人しくゲーム機に向かいっぱなしの方がよほど心配です。