バンコクエアウェイズ

先日バンコクからチェンマイまで乗ったバンコクエアウェイズ。乗った機体はエアバスA320だと思いますが、なぜかたくさんのバッグが模様として書かれていました。どういう意味があるのでしょう。ほかの飛行機も色々な柄にペイントされているようです。
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模様の意味はさておき、この航空会社、空港にみんなが使えるラウンジがあり、機内食も普通においしいし、機体も新しそう。おまけに、長い乗り継ぎ時間をラウンジで待っていたら、呼び出されて早い便に振り替えてくれました。なかなか悪くないと思いました。

せっかくなので、スワンナプーム国際空港での乗り換え方法についてもメモ代わりに書いておきます。
日本からバンコクチェンマイ(他の主要都市も同じと思いますが)への国内線に乗り換える時は、日本で荷物を到着地までスルーにしてもらった場合は、まず
1. Transferの指示に従って進みます(JALからはかなり歩きました)。
2. Transferのゾーンに来たら、各航空会社のレーンに並び、ボーディングパスとパスポートのチェックを受けます。この時、国際線から乗り継いだことを示すシールを胸に貼られます。なお、国内線のボーディングパス発券がまだの人は、近くにある発券カウンターに先に寄ってから並ぶ必要があります。
3. 入国審査に並びます。それなりに時間がかかりました。
4. 入国審査が終わったら、あとは搭乗口に行って乗るだけです。私の場合、乗り継ぎ時間が5時間ほどあったので搭乗口がまだ決まっておらず、2の係の人に、搭乗口が決まるまでラウンジで待っているように言われました。そこでジュースを飲んで待っていたら、上に書いたように早い便に振り替えてもらえたわけです。
 
帰国時チェンマイの空港では、
1. 荷物を日本までスルーにするときは国際線カウンターでチェックイン。
2. チェックインすると、胸にシールを貼ってくれ、2階に上がって出国手続きをしてから搭乗口に行く、という手順でした。
3. バンコクでの乗り継ぎは、シールを貼られた人は、C.I.Q Passengerという表示の方に進み、荷物検査をすれば国際線の乗り場に行けます。
ちなみに、国内線カウンターでチェックインすると、バンコクで荷物を引き取って、国際線に改めてチェックインなおし、出国審査を受けるようです。