ジャカルタのガルーダはターミナル3に移っていた

シンポジウムでの講演のために、またマカッサルに出張です。
今回は、諸事情により日本―ジャカルタ間の国際線と、ジャカルタかーマカッサル間の国内線を別に買う必要がありました。
このパターンだと、遅延が起こった時に接続便が待ってくれないので、乗り継ぎはかなり余裕を取っておかなければなりません。
そこで、往復とも乗り継ぎのスカルノハッタ空港で1泊することにしました。
 
結果的にこの計画にして正解でした。
チケットを取った時には全く気が付いていなかったのですが、ガルーダは以前のターミナル2から、新しく作り直したターミナル3に移ったようなのです。
ターミナル間の移動は、スカイトレインという電車で結ばれるはずのようですが、まだ工事中。
 
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ということで、今はFree Airport Shuttleというバスでの移動することになるようです。
国際線からのターミナルを移動しての乗り継ぎは、3時間(4時間と書いてあるものもある)見ておかなければならないようなのです。
実際にフリーシャトルを使うとどうなるかは、帰りに試したので、次回書きたいと思います。
 
幸い、エアポートホテルに泊まれば、ホテルのシャトルでターミナル3まで送ってくれます。
オンデマンドではなく1時間に1本程度の定時運行なのですが、フリーシャトルよりずいぶん楽です。
 
エアポートホテルでなくても、空港周辺のホテルに泊まればおそらく必要なターミナルに送迎があるので、空港周りのホテルの利用もありだと思いました。
空港周辺のホテルの場合、到着時の空港でのピックアップに不安はありますが