久しぶりの保存ミス

東南アジアで開催されるシンポジウムでは、なぜかプロシーディングス集を作りたがる傾向があります。
しっかりした雑誌の特集号のような形なら別ですが、ただの冊子体をわざわざ作る理由は何なのでしょう。
資金源の組織に要求されることもあるでしょうし、こういう形でしかpublicationできないレベルの研究者も多いこともあるのかも知れません。
 
というわけで、先日のインドネシアのシンポジウムの事務局からも、原稿提出要請がありました。
昨日の夜までに7割方仕上げて、そろそろ帰宅しようかな...
ところが
閉じる時に、まちがって「保存しない」をクリックしてしまいました。
こんな時に限って、保存を数時間怠っていたようで、作業は大きく後退。
 
昔は時々この手のミスをしたのですが、今回は久しぶりです。
おかげで今日も、ずいぶんこれに時間を使うことになってしまいました。