再び東大前

先週は本郷に何度か行くことになりました。
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これは根津駅からキャンパスへの途上にある弥生式土器発掘ゆかりの地の碑。
いつも前を通りながら、ほとんど意識していませんでした。
向かいのお店の剥製に目が行ってしまうからでしょう。
どうしても目が生物のほうに向くようです。
歴史に興味がある人なら、景色の見え方が違うのかもしれません。
 
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どうして半裸のおじさんが真ん中で目立っているのか。
実はこの模写と実物の構図は違っていて、この模写のほうがこの人をフィーチャーした構図になっているようです。
トリミングに意図があるなら、面白そうです。
逆に、偶然だったら、なんだか進化の道筋を見ているようで、それはそれで面白いと思います。